社外報24号

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社外報24号

印刷技術の過去・現在・未来印刷の歴史現第3回代の印刷・これからの印刷印刷の発明からスタートした印刷の歴史も最終回となりました。今回はコンピュータの進化に伴い印刷の今を紹介していきます。1.現代の印刷(アナログからデジタル化へ)活字・タイプ・写植と進化してきた印刷技術も1984年にアップル社のコンピュータMacintosh(Mac)の登場で印刷業界もデジタル化へと進むことになります。写植機で印字した文字を全て手作業で版下におこし、専門的な知識や技術を必要とした製版作業をへて印刷プレートを作成する。その一連の専門的な行程をパソコンや対応ソフトにより、パソコン画面上でただ1人でデータ作成を行う事が可能となりました。ここからDTP(Desk TopPublishing)という言葉がうまれ、当時としては画期的なものでした。当社でも1990年代中頃から手作業での版下作成からDTPへと少しずつ移行してきましたが、当時のパソコンのスペックでは思うような仕事ができず、手作業と平行しながらの業務がしばらく続きました。しかし、コンピュータ技術とDTPソフトの進化でデジタル化が一段と進むようになり、MacがDTPの中心でしたが2000年代に入るとWindowsでも導入されるようになりました。デジタル化当初の出力はイメージセッターでのフィルムまでの出力でしたが、現在ではCTPという機械でダイレクトに印刷プレートにレーザー出力ができ、100%に近いデジタル化を実現しています。今ではコンピュータの技術進化が進み自宅にパソコンがあれば、個人レベルでも自由にデザインをしたりプリント出力ができる時代になりました。1984年当時のMac 1996年当時のMac04Kawashima-Tsushin Jul.2013 Vol.24