記念誌
記念誌の特徴
記念誌は学校や企業・事業所、各団体の節目の年に、文字や写真など、記録を形として残していく、皆さんにも馴染みがある冊子です。但し、自分が作る立場になると写真をどうやって探せばよいか?文章はどうすれば皆に伝わるか?といった悩みが生じてきます。
弊社では、これまで多くの記念誌作成に携わってきており、その経験を生かしてお客様のさまざまな悩みを解決するお手伝いをさせて頂きます。
活用シーン
地方自治体や学校、企業・事業所などの記録を冊子として残す
記念誌の貴重な写真データを保管し、他の媒体にも使用可能
種類
パンフレット様式
冊子型パンフレットの形式で製本します。資材が少なくて済みコストが抑えられるため大量に配布する記念誌などにおすすめです。
並製本(見返し付)(小口折)
上製本に比べ工程数や資材が抑えられるため、制作時間やコストが低く抑えられます。
上製本(ケースに箔押し等)
上製本では、別途仕上げた厚めの用紙(表紙)で本文をくるむ形で製本します。
一般的にハードカバーと呼ばれることが多いです。
表紙が丈夫なため、長期保管用に向いている種類になります。